当局は、燕郊の3人家族が微熱があり北京新発地に行っていたという噂に反応した。

6月13日、ネット上で「燕郊に住む3人家族が発熱した」というニュースが流れた。14日の三河市衛生局公式WeChatアカウントによると、2020年6月13日、当市の燕郊府城二期の住民3人家族が微熱を発症し、そのうちの1人が最近北京新発地を訪れていたという。 CDCは報告を受け、業務手順に従って直ちに3人を医療機関の発熱外来に移送し、診断と治療を受けた。現時点では、３人の体温は正常で、核酸検査もすべて陰性となっている。

三河市疾病予防管理センターは一般市民に以下の点を注意喚起します。

1. 5月30日以降に北京市新発地牛肉・羊肉取引ホール、北京市申海海鮮市場に行く三河市民および三河市外の人は、直ちに現地の郷、街、コミュニティ、村に報告し、関連情報を正直に登録してください。職員の手配に従い、医療スタッフの核酸検査に積極的に協力し、自宅または集中的な医療観察を実施してください。

2. 適切な個人保護策を講じ、良好な個人衛生習慣を維持してください。

3. 噂を信じたり広めたりしないでください。

三河市疾病予防管理センター

2020年6月14日

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